飛びっきりパーク
飛びっきりパークとは?
飛びっきりパークとは?
2019うつのみや花火大会では、障碍をお持ちのこども達とそのご家族が安全に花火を観ることができる場所として、清原地区子どもの貧困撃退円卓会議様にご協力いただき、新たな取り組みとして、『飛びっきりパーク』を企画しております。
2019うつのみや花火大会では、障碍をお持ちのこども達とそのご家族が安全に花火を観ることができる場所として、清原地区子どもの貧困撃退円卓会議様にご協力いただき、新たな取り組みとして、『飛びっきりパーク』を企画しております。
飛びっきりパークの目的
飛びっきりパークの目的
①障碍をもったこども達が安全に会場に来れること
②障碍をもったこども達とその家族が、安全に花火を観ることができること
③会場においては地域の皆様とこども達が交流することができ、協力して会場運営をすることができること
飛びっきりパークの経緯
飛びっきりパークの経緯
2018年うつのみや花火大会は、初日が雨で順延となりました。
シャトルバスを待っている来場者様の中には車いすで並んでいる方が数名いました。シャトルバスは砂利の上にシャトルバスの列を作っていただいてます。私たちが運営しているシャトルバスが健常者であることを前提に作られていることに初めて気づきました。
うつのみや花火大会が多くの方に支持され愛されていても、会場に来たいと思いながら来れないでいる人が多くいるのではないかと考えている中で、特に障碍を持ったこども達とそのご家族には、会場内の混雑であったり移動の困難から来場をあきらめているのではないかと思い至りました。
皆様の支えで成長したことでうつのみや花火大会は、今までできなかったことにも挑戦できるようになりました。
今だからこそ私たちにできることを考えた時に、飛びっきりパークに挑戦します。